すごす/センター/家/AIR(すごすセンター、すごセン)

イベント情報はこちら

ニュース:
採択されました。京都市「Arts Aid KYOTO

拠点・遍歴:
2020.9.17-2021.12.31 京都市南区上鳥羽南唐戸町121(協力:一般社団法人HAPS「物件マッチング」事業)延利用者数:759名
2022.1.26 移転 京都市南区東九条東岩本町18
2022.7.22 法人設立 「すごすLLC(合同会社すごす)」
2022.8.22 障害福祉サービス事業 指定申請(受理)
2022.11.1 障害福祉サービス事業(居宅介護/重度訪問介護/移動支援) 開始「すごすセンター」


ケアまねぶと考える「アートをあきらめない仕組みづくり」

芸術と福祉分野を横断しながら活動しているメンバーが集まるリサーチ・コレクティブ〈ケアまねぶ〉は、2021年秋頃から京都を拠点として、「一人ひとりのケアを突き詰めると多くの人のためになる予感」をもとに、福祉分野のケアマネジメント理論のアート分野への応用を試み、アーティストの日常にも関わるマネジメントを模索してきました。この度その活動内容の共有を手がかりに、アートをあきらめない仕組みについて語り合います。

*「ケアまねぶ」について 2021年末ごろからだんだん結成されつつあるリサーチ・コレクティブ。一人ひとりのためのケアを突き詰めると多くの人のためになる予感から、福祉のケアマネジメント理論のアート分野への応用を試み、アーティストの日常にも関わるマネジメントを模索するチーム。
■概要
○日時:2023年11月21日(火)19時00分~20時30分(開場:18時30分)
○会場:Artist Cafe Fukuoka(福岡県福岡市中央区城内2-5)
○対象:芸術関係者、福祉関係者、行政関係者など 約30人
○参加費:無料

■登壇者
○ゲスト
・大澤寅雄(合同会社文化コモンズ研究所代表)
・宮本初音(アートコーディネーター、ART BASE 88 代表)
○ケアまねぶ
・奥山理子(みずのき美術館キュレーター、Social Work / Art Conferenceディレクター)
・タカハシ’タカカーン’セイジ(すごす/センター/家/AIR代表、介護福祉士)
・松岡真弥(アーツオーガナイザー、Mapino Front、キャリアコンサルタント)
・長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院准教授/文化政策・アートマネジメント)

■タイムスケジュール
19:00〜19:05 はじめに
19:05〜19:30 ケアまねぶについての紹介
19:30〜20:10 ゲスト2名からのコメントとディスカッション
20:10〜20:25 フロアディスカッション
20:25〜20:30 おわりに

■お申し込み
必要事項を下記リンク先のフォームから記入して送付してください。
https://forms.gle/qyKQaeWENt6xFopLA
申込締め切り:11月18日(土)

■主催
○主催:九州大学大学院芸術工学研究院長津研究室、ケアまねぶ
○協力:一般社団法人HAPS(Social Work / Art Conference)、すごす/センター/家/AIR
○助成:公益財団法人セゾン文化財団

ケアまねぶ公開研究会 2022-23「アーティストとのアセスメント から見えてきた」

内容:
いま芸術家を支援するしくみは、官民問わずさまざまな形で展開しています。
ひとりひとりのニーズや思いに寄り添った支援や、ときにハラスメントなどで追い詰められた人たちへの支援のあり方は、どのようなものが求められるのでしょうか。
芸術と福祉分野を横断しながら活動しているメンバーが集まり模索を続けた先に出会った考え方が、福祉分野における「ケアマネジメント」でした。
今年度はアーティスト2名とともに、アセスメントを行うなど支援のしくみづくりを模索した実験のようすを共有し、ゲストや、来場されたみなさんと議論を深める場をひらきます。

* コミュニケーション支援・会話の見える化アプリ「UDトーク」環境を用意しています。

「ケアまねぶ」について
2021年末ごろからだんだん結成されつつあるリサーチ・コレクティブ。
ひとりひとりのためのケアを突き詰めると多くの人のためになる予感から、福祉のケアマネジメント理論のアート分野への応用を試み、アーティストの日常にも関わるマネジメントを模索するチーム。

日時:2023年3月5日(日)14:00-16:00

会場:京都市下京いきいき市民活動センター 会議室1
京都府京都市下京区上之町38番地
京都駅(JR・近鉄・地下鉄烏丸線)烏丸中央口から約750m、京阪七条駅から約500m

参加費:無料

申込み:https://forms.gle/4296rSbocmATBor4A

お問合せ:caremanebu@gmail.com

登壇者:
・ゲスト
内山尚子(社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽ相談支援センター 相談員)
山本麻友美(京都市文化政策コーディネーター)

・ケアまねぶ
奥山理子(みずのき美術館 キュレーター、Social Work / Art Conference ディレクター)
タカハシ ‘タカカーン’ セイジ(アーティスト、介護福祉士、障害福祉サービス事業所運営者)
長津結一郎(九州大学教員[アーツマネジメント、文化政策])
松岡真弥(アーツオーガナイザー/キャリアサポート)

主催:すごす/センター/家/AIR(代表:タカハシ ‘タカカーン’ セイジ)
京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業(事業名:若手芸術家キャリアの包摂的形成に向けたアクションリサーチ 公開研究会)

フライヤー:
イラストレーション:YukoNexus6
デザイン:UMLAUTONE
詳細PDF


笹原さんと歩いてみる

内容:
笹原さんが主宰する私塾「廾丯巛(きょうかいせん)」(第35回 / WALK)を実施しながら、展覧会を観賞します。現地集合現地解散。

日時:2023年2月10日(金)16:15ごろ-18:00

場所:奈良県文化会館2階(展示室C・D・E)「たんぽぽの家 大博覧会 いのち輝く“今”」会場内

参加料:無料(ですが、活動費としてカンパをいただくのは歓迎です!)

お問い合わせ:すごすえるえるしーあっとまーくじーめーるどっとこむ

主催:すごす/センター/家/AIR/合同会社すごす(代表/代表社員:タカハシ ‘タカカーン’ セイジ)


セツルメント運動と文化活動の接点を探る展覧会を東京の墨東エリアでひらきおえたばかりの青木彬さんと、それをみにいったタカハシが運営する『すごすセンター』の拠点であり近年関わりはじめた東九条、崇仁地区を散歩しますの日

内容:
タイトルのとおりですが、散歩しながら語らう会です。暖かい格好でお越しください。荒天の場合など、疲れたら「コミュニティカフェほっこり」などですごすかもしれません。集合時刻に遅れても、現在地をお知らせしますのでメールをいただけたらと思います。

日時:2023年2月4日(土)14:00-16:00ごろ

集合場所:すごすセンター(京都市南区東九条東岩本町18 第七松田荘74)

参加料:無料(ですが、活動費としてカンパをいただくのは歓迎です!)

お問い合わせ:すごすえるえるしーあっとまーくじーめーるどっとこむ

主催:すごす/センター/家/AIR/合同会社すごす(代表/代表社員:タカハシ ‘タカカーン’ セイジ)


すごすと作品2 〜出川晋レクリエーション展〜

内容:
京都駅から約500m、2022年早々移転し、この春より東九条にてだんだん展開しているすごセンにて、「すごすと作品2」を開催します。作家が作品だけを展示するのではなく、作家としていかに作品と滞在するか、に焦点を当てた本企画。 今回招聘するアーティスト・出川晋が、「ともにすごす作品」として選んだのは「愛の行方」(シリーズ作/2017〜)。そして会場内には「東九条セマ劇場」を設えました。一組ずつ限定で入場いただけます。事前ご予約の上、おすごしください。

会期:
2022年10月1(土)、8(土)、15(土)、22日(土)、23(日)
11:00〜,12:00〜,13:00〜,15:00〜,16:00〜,17:00〜
(鑑賞目安時間:30分)

会場:
東九条エリア
(京都駅八条口東側より約500m。ご予約された方に、集合場所をご連絡します。)

料金:
1,000円

予約フォーム:
https://forms.gle/5WZRmGmTWrz44yYA6

*参加にあたってのご案内
・参加予約は、前日までにフォームからお申し込みください。
・作家からの質問をメールにてお送りします。
・会場は建物2階です。階段でのご案内となります。
・観賞にあたってお手伝いが必要なことがあれば事前にご相談ください。
・会場までお越しになれない場合や、非対面での鑑賞をご希望の際はお問合せください。 招聘作家・作品:出川晋「愛の行方」(2017)
キュレーション:タカハシ ‘タカカーン’ セイジ
広報:Mapino Front 
協力:合同会社すごす
お問合せ:sugosullc@gmail.com
instagram: sugosu_center_ie_air *<KYOTO EXPERIMENT>のフリンジ「More Experiments」として参加します。
https://kyoto-ex.jp/fringe/2022-05/

Re: ケアについて考える(協力イベント)

内容:
2013-2015年頃「ケアと家族と言語化について考える」会を何度か開催していました。
家族が要介護になったことで、そこで起きることへの言葉が必要となったことがきっかけです。
それぞれの立場の人が集まり、ケアのもつ支配や暴力性、ケアする人へのケアなどの面も含めて、本を持ち寄りながら話をしました。

最近、ケアについてよく語られるようになったと感じています。
自分の活動に(意図していない)ケアを見出される機会もありました。

改めて本を読んだり、2015年当時未発行のままになっている冊子を見直したりしながら、また考えてみたいと思いました。
当日は、それぞれ気になることの話を聞きたいです。


・広義のケアについて話をしています。
・参加者はなんらかのケアに関わる仕事をしている人が多いですが、参加も話も限定するものではありません。
・ケアの体験を共有するというよりは、ケアについて考える機会にしたいと思います。

日時:2022.4.10(日)14-17時頃

場所:すごセン 京都駅八条口から徒歩5分 (住所は別途知らせます)

定員:4名(3/28日時点で2名参加)

持ち物:筆記用具、ケアに関係する本(できれば)

参加費:500円〜 (会場へのカンパ/書き起こし費用などに使わせていただきます)

持参予定の本:『ケアの本質』『ナラティヴと共同性』『被害と加害をとらえなおす』『当事者は嘘をつく』

主催:サトウアヤコ


すごすと作品

すごすと作品

内容:
「作品とともにすごす」をテーマに、作品だけ展示するのではなく作家としてその場所でいかに作品と滞在するかに焦点を当てたい。これまでの在廊やライブペインティングのような居方やパフォーマンスだけではない新たなパフォーマンスや展覧会の在りようを思考する。アーティストがいる時間のみ作品があらわれているのだが、タイミングによってアーティストが誰もいない、何も起こっていない状況も発生するだろう。そのため、随時予定は変化するが、おおよそのタイムテーブルは以下の下記「参加アーティストとすごすタイムテーブル」からご確認いただきたい。

参加アーティストにお願いしていることを順不同で列挙する。

1.搬入、設営、在廊、関連企画、搬出を、すごすと決めた時間(原則1秒以上1日間以内)に自ら行うこと。

2.会場に来れない場合、なんらかの方法ですごすこと。

3.作品は旧作であること。

4.参加アーティストは一度でも会場である「すごす/センター/家/AIR」を訪れたことがあること。

会期:
2021年12月
21日(火)18:00-20:00
22日(水)18:00-20:00
23日(木)13:00-20:00
24日(金)13:00-20:00
25日(土)13:00-20:00
26日(日)13:00-20:00
27日(月)13:00-20:00
28日(火)18:00-20:00
29日(水)13:00-20:00
30日(木)13:00-20:00

会場:
すごセン(すごす/センター/家/AIR)、601-8107 京都府 京都市南区 上鳥羽南唐戸町121ー4久世ハウス

参加アーティストとすごすタイムテーブル2021.12.21時点(すごした順/敬称略):
・「HAPS」岡永遠、藏原藍子「物件マッチング」(24 14:00-16:00)

・前田耕平+米村優人「田園Live」(30)

・冬木遼太郎「Radioclock and Garbage」(27,29,30朝時間外)

・笹原晃平(26,27,29,30)

・葭村太一「presence of absence」(22、23-29不在の在、30朝時間外)

・長津結一郎「「舞台芸術がひらく共生社会(仮)」(29、30)

・堀内恵「there is the hole」(22)

・敷地理「Graphic Notation for Dance」シリーズから1〜3点と少し増加予定(28)

・出川晋「愛の行方」(23)

・長谷川志帆「奔zine/添い寝diary」(29 13:00-16:00)

・松田月香「この騒ぎでつくったやつ(仮)」(29 昼ごろ)

・島影圭佑「FabBiotope1.0→2.0」(日程未定)

・八幡亜樹「過去作食べ直し」(過去作の食べ物シーンを並べて食について再考する1日をすごす)(26)

・南野詩恵「凸芝居」(23)

・藤田恵梨子「MOSS」(21)

・武田力「無職・イン・レジデンス」(22〜29)

観覧料(参加料):1,000円/期間中再鑑賞可能

関連企画:トーク「すごすとタカカーン」 29日(水)18:00頃〜20:00
登壇:笹原晃平、冬木遼太郎、タカハシ ‘タカカーン’ セイジ

キュレーション:タカハシ ‘タカカーン’ セイジ

主催:すごす/センター/家/AIR

詳細PDF

補助:文化庁「ARTS for the future!」事業


「一泊二日」展

日時:2021年12月16日(木)〜20(月)15:00-20:00

会場:すごセン(すごす/センター/家/AIR)
住所:京都市南区上鳥羽南唐戸町121-4 ※121までで検索して右隣の久世ハウスという建物です!(最寄バス停 五丁橋など)

料金:1,000円(期間中何回でも再鑑賞可能です)

参加:初街のいにしえ兄弟
(倉科直弘=写真・脚本、タカハシ ‘タカカーン’ セイジ=録音・会場主・キュレーション、前谷康太郎=映像)

内容:
「 3人でひとつのことをやってみたい」という倉科からの提案で始まった企画。
どこまで狙ったかは知らないが、 3人でのやりとりのために倉科が立ち上げたメッセンジャーアプリのグループ名が「初街のいにしえ兄弟」。全く気にも留めていなかったタカハシと前谷 。企画会議のたびに宴会になし崩れていく。 だんだん焦るタカハシ。ふと倉科が、「写真ではなく、脚本がしたい。タカハシは何もしない気だがなんかやりなさいよ」。一瞬戦慄したが、 3人で映画を作るものか?と、そこで決まった光と音と言葉のスペクタクル。
「初街」とは「はつがい」と呼ぶ倉科の造語だそうで、「訪れたことのない初めての場所」のことである。今回、時間もなかったことから、当日にタカハシが閃いたさらなるテーマが「ディスカバリー大阪 」である。 現在は、倉科以外大阪をベースとしていないが、同じ街に住んだことがあり、改めて「大阪」とくくっていることへのおごりに向き合うべく、南南へと車を進めた。さて、そこでどんな発見があったでしょう・・・。

主催:すごす/センター/家/AIR

補助:文化庁「ARTS for the future!」事業

詳細PDF


凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸
「凸芝居」プロトタイプ

すごセン と お寿司 が実験する、軽トラ演劇。

この度、タカハシ ‘ タカカーン ‘ セイジ(すごセン)と南野詩恵(お寿司)は、 お寿司「ホームレスのオムレツ」のスピンオフ作品を、軽トラック劇場「すごすし号」にて実験上演します。

小豆島には中山農村歌舞伎という芸能が存在します。デコ芝居とは、農村歌舞伎の形態の一つとして存在した、「面芝居」と呼ばれる座敷浄瑠璃を指します。人形、黒衣、太夫、一体型の浄瑠璃であり、 〝デコ人形”と呼ばれる大型の人形の頭についた紐を、自分の頭にくくりつけ、手を袖の後ろから着物の中に通します。自分の頭を動かすと人形の頭も同様に動き、自分の手足が人形の手足になり、デコを遣いながら、台詞も自らが担当します。

このデコ芝居にインスピレーションを得て、「凸芝居」と名付け、持ち運べる劇場を展開します。 将来的に劇場・舞台美術・舞台衣装・音響・脚本をコンパクトにまとめ、 それを連れて現地に赴き、現地アーティストと協働し、作品を制作します。 コロナ禍で大きな単位での活動が難しくなった現在に、柔軟さを備えた小さな場を作り、 作品を点在させ、共有する。その雛形を作成するプロトタイプとしての旗揚げ公演です。

凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸

我々が保てるスペース1台にて、2日間で、全6回公演、各回1名さまにお届けする、演し物です。
このプロトタイプを経て、デコ芝居を積んだ軽トラ(デコトラ)は「劇場」として、出会いと創作、
そしてその上演のために全国津々浦々、タイヤで自走し移動します。
どこにでも行ける、どこででも催せる、誰とでも作れる。私たちの、軽トラ(アジール)


凸凸 とき 凸凸
2021年12月11日(土)/12日(日) 

凸凸 じかん 凸凸
両日共に    12:00/14:00/16:00・・・(好評の場合、追加公演します) ※追加公演実施11日11:00、15:00、17:00、18:00、
12日11:00、15:00

凸凸 おだい 凸凸
1000円

凸凸 ところ 凸凸
(待ち合わせ場所)
すごす/センター/家/AIR

住所 京都市南区上鳥羽南唐戸121-4  ※121までで検索して右隣の久世ハウスという建物です!(最寄りバス停 五丁橋)        

凸凸 ちゅういじこう 凸凸
※軽トラック内での観賞となります。ご参加のお客様はご了承ください。尚、軽トラックは移動しません。
※全工程で30分を予定しております。
※暖かくしてお越しください。
※開場時間は毎公演、開演の15分前となっております。
※道に迷った場合はお電話をください。
※30分を過ぎても到着されない場合には、キャンセル扱いとさせていただきます。
※トラックでの観劇が困難であると思われる方はご相談ください。できうる限り工夫し、善処いたします。
※トラックの停車位置は変更する場合があります。ご了承ください。
※途中、体調の優れない方はスタッフまでお知らせください。鑑賞中もついております。

凸凸 予約 凸凸
https://coubic.com/sugosushi/966951

凸凸 お問い合わせ凸凸
090-(タカハシ)

凸凸 企画・総合演出・音響制作 凸凸
タカハシ ‘タカカーン’ セイジ

凸凸 作・演出(演劇)・衣装 凸凸
南野詩恵

凸凸 会場誘導係 凸凸
福森美紗子 古谷晃一郎 松岡真弥 持木永大(撮影)

凸凸 デザイン 凸凸
横山愛海

凸凸 記録・編集 凸凸
岩淵拓郎

凸凸 補助 凸凸
文化庁「ARTS for the future!」事業

凸凸 主催 凸凸
すごす/センター/家/AIR
https://www.seijitakahashi.net/recreation/sugosu-center-ie-air

詳細PDF

※2021.7.13より随時募集に移行しました。詳しい募集要項は本ページ下部「通年募集 Artist In Residence募集要項」をご覧ください。
「すごす、無償部屋。」ーArtist In Residence特別公募ー

 今回は、オープン1周年の2021年9月まで利用できる「無償部屋」を1室もうけましたので、ひと月ごとの滞在者を特別に募ります。
基本的にはアーティストを募集しますが、自分がアーティストかわからない人も応募できます。
(別途、有料・有償、助成金などを活用したレジデンスについては個別対応いたします)

応募条件
 日数:1ヶ月間(以内)
 人数:(ひと月ごと)1名ずつ
※2021年3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月のひと月ごと、のべ7名。
月の途中から、途中まで、どこかと行ったり来たりなどOKです。
 料金:無料
 その他:
 ・タカハシが基本的に一人で住んでいます。
 ・共用スペースなどを用いて、展覧会・ワークショップ・トークイベントなどを企画実施していただけます。参加料や鑑賞料を取る形での実施も可能です。
(企画内容、実施スケジュールは滞在がはじまってからでも実施予定日より原則1週間前までに運営者へ相談してください。実施可否や調整事項を伝えます)
 ・レンタルスペースとしての利用となります。
 ・18才未満の方は、保護者の同意を得た上で応募してください。
 ・原状回復できない部分については弁償していただきます。
 ・他の滞在・利用者とともにすごすことがどうしても困難だと判断した場合、運営者によってやむなく利用を停止することがあります。別途ハウスルールを設ける予定です。項目については最小限に留めたく、騒音やトラブル防止などに関わるものです。内容については随時更新しますので問い合わせください。都度、ともに見直していく所存です。

応募方法
 メール、または手紙にて以下のことを伝達ください。
通常2週間以内に返信いたします。希望スケジュールこたえられないことがありますこと了承ねがいます。

 ・希望滞在月(2021年3月から9月までの月を選択してください)
 ・あれば滞在目的
 ・滞在者の氏名、連絡先(あれば 住所、電話番号、メールアドレス)、緊急連絡先(氏名、続柄、電話番号、住所)
 ・これまでの活動歴(ウェブサイトやSNSなどでも)
 ・18才未満の方は保護者の同意書(氏名、連絡先)

すごす/センター/家/AIR(略称:すごセン)とは?  スペース「すごす/センター/家/AIR(略称:すごセン)」(協力:HAPS)は、「だんだん福祉になるかもしれない」文化施設兼家。アーティスト・イン・レジデンスを軸に、主に京都市内での発表や制作を行うアーティストの滞在をサポートしながら、「レクリエーション(余暇、余白、余裕、再創造)」を媒介に福祉と芸術の交流拠点を形成していく。障害をもつ人にアーティストの滞在ケアをしてもらう等の取組を行いながら、全ての人の尊厳について思考する。すでに寄付(個人)や協力、補助金(京都市)などサポートしていただいている。

2021.2.7記
2021.2.20一部修正
2021.2.27大幅修正(「無償部屋」)
2021.3.1一部修正(わかりやすい日本語に)
2021.7.13 募集終了と同時に随時募集へ移行


これまでのスケジュール

2021.12.28
武田力さん演劇公演「『わたしたちになれなかった、わたしへ』劇場Ver.」(主催:理知)
2021.12.22-30
武田力さんレジデンス
2021.11.6-14
藤田恵梨子さんレジデンス
2021.9.30-10.18
島影圭祐さんレジデンス
2021.8.19-30
内田聖良さんレジデンス(9月度無償キャンペーン結果的に前倒し)
2021.8.4-
松田月香さんなんとなくレジデンス(8月度無償キャンペーン対象)
2021.7.7-7.31
前谷康太郎さんレジデンス(7月度無償キャンペーン対象)
2021.7.7-7.24
笠間弥路さん展覧会「window residency」開催
企画:mirokasama
制作協力:杉山卓郎、白幡裕子、neo
主催: すごす/ センター / 家 / AIR /
協力: 一般社団法人HAPS
京都市「まちじゅうアーティスト」対象事業

寄付金額 105,800円(2021.7.9現在)
利用者数 547名(〃)
助成   320,200円(京都市 2020年度「文化芸術活動の再開支援のためのふるさと納税型クラウドファンディング『文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金』」)
補助   435,000円(京都市 2020年度「感染拡大防止と文化芸術活動の両立支援補助金」/敷地理「blooming dots 2021 @Kyoto」)
2021.6.4-6.12
渡邉塊さんレジデンス(6月度無償キャンペーン対象)
2021.5.9-6.2
堀内恵さんレジデンス(5月度無償キャンペーン対象)
2021.4.28-5.8
長谷川志帆さんレジデンス(4月度無償キャンペーン対象)
2021.3.25-26
敷地理さん「blooming dots 2021 @Kyoto」
2021.3.17-22
敷地理さんレジデンス(3月度無償キャンペーン対象)
2021.3.14
上映会と対話、すごセンのこと:映画「記憶との対話〜マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証〜」をみて、「だんだん福祉になる」文化的な場について考えあってみる(ゲスト:樅山智子さん、長津結一郎さん/すごメン:miro kasamaさん、キタグチさん)
2021.3.13
ちょっとパブリックビューイング「対話フォーラム あらためて『多様性』をかんがえる」
2021.2.27
(ゆ)けむりテレさんぽ | (yu)kemuri Tele-walk vol.08 深澤孝史
2021.2.24-
通過する展
2021.2.22-
米子匡司さんとの屋外も活用した企画制作がスタートしています。

通年募集 Artist In Residence募集※2022.5.15現在移転後整備に時間を要している為新規の募集を停止します。

 「すごす/センター/家/AIR(略称:すごセン)」は、「家と公共が混じりあいながら、だんだん福祉になるかもしれない文化施設」をコンセプトに、2020年9月京都市南区にてスタートし、芸術と福祉が対等に交わる場を目指しています。
 このスペースでは、AIRを通じてアーティストをケアします。そのAIRをともに支えるのは障害の有無を問わずさまざまな人です。
ここでは、大掛かりなものを作ることは困難ですが、適宜他機関と連携し、つくること、つくらないことを支援します。
 すごすことは、つくること。つくらないこととつくることを等価にするという理念があります。
 まだまだ道半ばですが、その時間に触れてみてもらえたらうれしく思います。
 (2021.7.13 すごす/センター/家/AIR・運営者 タカハシ ‘タカカーン’ セイジ)

以下、問いません。
– 性別
– 思想
– 信条
– 宗教
– 障害
– 出自
– 居住地
– 活動歴

対価
原則無償(交通費、制作費支給なし/スペース使用料無料)
寄付、助成金等活用いただくことは歓迎いたしますので、相談してください

期間
原則1週間以上2週間以内。それ以外は、相談してください
滞在日については、他利用者と重ならないよう調整しあえたらと思いますが、
重複した場合、延期が難しい際にはやむをえず滞在をお断りすることを了承ください

住所
〒601-8107
京都府 京都市南区 上鳥羽南唐戸町121ー4久世ハウス
2021.12.31をもって移転しました。住所は個別に伝えます。
すごす/センター/家/AIR(略称:すごセン)
info@seijitakahashi.net

応募方法
メールか手紙が望ましいですが、なんらかの通信手段で滞在希望の旨を伝えてください
ご自身で連絡が難しい場合は、代理人からの応募も受け付けます
面談等にて双方合意の上、滞在可否を決めスケジュール調整に入ります

募集期間
随時

備考
当レジデンス施設の詳細については、(オンラインなどでの)面談時に伝えます