2013年11月3日(日)の模様

この日の2人(主催者)がやってみたいことと感想を混ぜて書きます。

・鍋料理を堪能したい
生まれてきたからには一度くらい鍋奉行、そして本物の鍋料理というものを味わいたい!
みなさん、そうお考えじゃないでしょうか?
しかしながら、普通に鍋料理で食卓を囲みたいという素朴かつハートフルな企画です。
(タカハシセイジ)

米子さんが事前に具材を用意してくれた。白ネギを入れてほしいと頼んだら、米子さん苦手って言ったっけか?近所のお世話になっているフォーリン・ミュージシャンとフォーリン・編み物師が遊びにきてくれたのだけど、「鍋料理は、海外で説明するときも、やっぱり鍋って言う」ってことを知った日だった。あと、水炊きだったので、ポン酢でいただいたのだけど、茶碗にポン酢を最初にドバドバためてから、具をつけて食べる、いわゆる麺つゆ方式で僕が食べていたら、米子さんからするとそれが衝撃だったようで。それに衝撃を受けられたことが衝撃だったわけで。食って背景があるなあって。

・DVテープを整理したい
何を撮ったかわからないDVテープの内容を確認して整理します。
(米子匡司)

いわゆる映像作品ではなく、なんとなく記録された個人の映像を横から眺めていると、なんてエキサイティングなのでしょう。その人のパーソナルな視点というか、知らなかった過去が知れるというか。まあ、いわゆる一般的な映像ではなくて、何かの映像作品をつくっている模様を撮影?しているところだったり、FLOATのイベントの一部始終だったりするので、ホーム・ビデオらしいものかはわからないのだけれど。ほんでも、やっぱりDVテープ特有のざらつきだったり、奥行きがない映像だったりするものだから、懐かしさを感じたりして。僕の家庭には、今もだけれど、ビデオカメラがなかったので、自分の記憶に頼るしかないところばかりで。やっぱり記録してほしかったなあというさみしさエッセンスも、このDVテープの整理を傍らから眺めているときの自分のフィルターに影響したのかもな。

・海外通販したい
憧れのあのギターエフェクターを、為替を勘案しながら、苦手な英語、そして煩雑な手続きをぜひこの機会に習得したいのです。
(タカハシセイジ)

先ほども述べたのだけど、フォーリン・編み物師がいたことで、憧れのeBayについて教えてもらう。もう忘れてしまった…のだけど、恐れることは何もないんじゃないかってことだった。英語が出来なくても大丈夫だと。PayPalの口座も簡単につくれるし、と。大学生の頃はとにかくバイト代を主にギター・エフェクターに費やしていて、ヴィンテージのアナログ・ディレイやファズを買いあさったり、もちろん情報をなんとか集めたりして。気鋭の変なエフェクターはやっぱり海外に多くて、いつも欲しくて欲しくて…いつぞやかツール熱がさめて、今は特に欲しいものがなんだったっけ?状態だったので、また必要に迫られたら、ぜひトライします。なんだか、もやっとする結末で恐れ入ります。