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2014年5月24日(土) 17:00 –
入場料:1,000円
会 場:FLOAT

無職・イン・レジデンス VS コミュニティ難民

[ 対談 ]

タカハシ ‘タカカーン’ セイジ(無職・イン・レジデンス)
アサダワタル(コミュニティ難民)

[ 司会者 ]

市川ヨウヘイ(メガネヤ)

タカハシ ‘タカカーン’ セイジ

1984年大阪府吹田市生まれ、その後大阪府三島郡島本町で幼少期を過ごす。直近では、大阪市内にある安治川倉庫FLOATで過ごすことが多い。基本的にミュージシャンのはずで、バンドとしてはgeeq名義で活動する。直近では、人間の根源的なタイム感をベースにした音楽集団、タカハシセイジかんじれんしゅうフィル(仮称)を立ち上げた。常に世界初の概念や企画を考え出しては、突発的にイベントなどを催している。直近では、無職・イン・レジデンスを生み出す。企画としては、みるみる(フロリズム)、無音散歩、生誕53周年祭 無職誠司(旧姓高橋)記念パーティー、映画の予告編を楽しむ会、パ会24時間茶論、独奏会「ウイスキーがのめるまで」、読書フェス、協奏会「ウイスキーがのめるまで」、?を自動販売機で売ろう!WS、着メロ音楽祭&インスタレーション2014などがある。

アサダワタル

1979年大阪生まれ。言葉と音楽で日常に潜む“表現未満”をコンセプト化する。自称“日常編集家”。芸術分野から、福祉、地域政策、出版、住宅、教育など無節操に広く生息するために、周囲から「結局、何屋さん?」と突っ込まれがちだが、そこを逆手にとって他者との新しい関係性を構築する“コミュニティ難民”として開き直る。著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『アール・ブリュット アート 日本』(平凡社、編著)、『編集進化論』(フィルムアート社、共著)など、その他各メディアにて連載。ドラムを務めるSjQ++にてアルスエレクトロニカ2013デジタル音楽部門準グランプリ受賞、同時に各地で音楽を使った様々なコミュニティプログラムを創作・演出している。KBS京都ラジオ「Glow」パーソナリティ。2014年今夏~秋にかけて、共同通信社で連載『日常に埋め込む音楽(仮)』開始、訳書『ALONG A LONG ROAD』(バナナブックス/トランスビュー)、単著『コミュニティ難民のススメ ー表現と仕事のハザマにあることー』(木楽舎)を上梓予定。

市川ヨウヘイ

大阪は梅田のとなり「南森町」のマンションの1室でメガネヤという名前の古本屋をしています。メガネヤではパーティーがよく行われています。最近の活動は一般批評学会。反省会。秘密の相談。読書フェス。おしゃれパーティー。